OSS Gate Fukuoka - 2 commits - #oss_gate にてOSSの"門"をくぐってきました!
tl;dr
- 初issueした
- 初PRした
- 初mergeされた
概要
- 今から記載するのは、下記のissueに記載されている、会場で行ったことの追憶です。具体的に何を行ったかはworkshopのissueにほぼ記載済みなので、そちらを参照いただければと思います。
- また、以下の「」が付いているものは、connpass上でAgendaに含まれている項目に寄せております。
1日目
- ディスプレイを組み立てる(大事)
- 物理ヘッドレスなノートPCしか自宅には無かったので、参加のためにディスプレイを持っていくことに。
「アイスブレイク」
自己紹介
ビギナーの皆様
※名前出していいか確認してないので割愛
サポーターの皆様
(※公開情報から引っ張らせていただきました)
- 三宅さん @monochromegane
- 仕事が研究、趣味がOSS、プログラム(つよい...)
- 橋本さん @ImMasanori
- engineer friendly cityよろしく!
- エンジニアが活躍する福岡に
- kumanoさん @ryok0607
- サポーター兼進行役
- P山さん @pyama86
- 別件で福岡でいらっしゃられていたらしく、gitterやGitHubの方でコメントいただいてました
- 2年以上前にもお話させていただいたのですが、相変わらずイケメンさん・・・!
(漏れてたらごめんなさい)
「進め方の説明」
境界にあるもの
- 詳しくは下記のスライドを参照ください。気になったとことか、自分なりの言葉でメモってる部分を追記します。
どうして未経験?
- ビギナーの皆様の意見
- 手段がわからない
- やったことがない
- やり方がわからない
- すごい人が参加しているイメージ
- 何のことかわからない
- gitの使い方がわからない
つまりとっかかりが分からない
- 体験する!
- 体験して大したことは無い→敷居を下げる!!
(ここから先の"立場の話"、"今日の流れ"、”進め方”等はスライド通りなので割愛)
「開発対象OSSを動かす」
「ミニふりかえり」
- めっちゃ慌ててしゃべった
撤収
- ディスプレイを解体する(大事)
- また明日!!
所感
- 「OSSの開発に使えるノートパソコン」の状態じゃなかった
- 最低限、WSL上でUbuntu入れてgit操作できるまで準備しとけばよかった
- Visual Studio Codeにgit仕込むまでしかやっていなかった
- つまるところ「git cloneして.mdは編集できるけど動作確認できない状態」だった
- もう少し、実際に動かすところまで考えるべきだった
「OSSの開発に使えるノートパソコン」というのは次のようなノートパソコンです。 バージョン管理システム(GitクライアントやSubversionクライアントなど)をインストール済み GitHubにログインできる状態になっている 開発に使うプログラミング言語の処理系(コンパイラーやインタプリターなど)をインストール済み 開発に使うエディターをインストール済み
(https://oss-gate-fukuoka.connpass.com/event/121702/ より引用)
- 「OSSに貢献する」、「GitHubを使う」ということに時間を割いたことが無いと気付いた
- サポーターの皆様が居たとはいえ、注意深くREADMEやググれば、「自分ひとりでもできたことかもしれない」
- 初めの一歩というのが非常に重いということを実感した
- その分、非常に感謝!!
2日目
- 場所はG's BASE FUKUOKA
- ディスプレイを組み立てる(大事)
「プロジェクトにフィードバックする」
フィードバック前・・・ビルドする!
ついにフィードバック!
- issue発行
- 日本語でつらつら書く
- 日本語で開発者さんにわかりやすいように書く
- 実際の代替案を記載する
- OSS Gate Workshop: Fukuoka: 2019-03-11: kitkatayama: Parcel: Work log · Issue #1165 · oss-gate/workshop · GitHub
- kumanoさんの鶴の一声で代替案1で書くことを決めた(個人的にも、URLが提示されていた方が安心するかなという気持ち)
- 英語で書き換える
- サポーターの皆様に教わりながら
- そんでもって登録できた!! https://github.com/parcel-bundler/website/issues/406
「アンケート記入」
プルリクエストでやる!!!
- 操作方法が書いてあるので分かりやすい!!
- 実際に提出したのがこちら
- この後すごいCI/CDで回収されるらしい
- アンケートのCI/CDが改行対応してないので誰かやろう(他力本願)(言い出しっぺの法則)
「ワークショップのふりかえり」
- なんやかんや、参加者全員なんかしらの成果が出せて素晴らしい会だった!
- issue内の2019-03-11~2019-03-12を参照いただけるとgood
- OSS開発未経験者からOSS開発経験者になった!
- 気になったことは常にメモ
- メモの精度については、参加中にも良いね~とお声がけいただいた
- 多分、過去の仕事で運用とかのやり方で学んだ賜物だと感じている
- 気になったことは、(私的に、私が思っていたら世界に100人は思っているだろうと感じる)フィードバックポイント!!
- OSSで詰まるのは、チャンス!!ポジティブに!!
- issue立てるとかPull Requestするのって、最初は緊張するけど、意外とそうでも無い
- よく考えれば、GitHub見たところで個別のissueなんて覗くことはまずないし、ましてやPRも況や。
- 「世界は自分が思うよりも自分のことを見ていない精神」(私談)
- よく考えれば、GitHub見たところで個別のissueなんて覗くことはまずないし、ましてやPRも況や。
撤収
- ディスプレイを解体する(大事)
その後
parcel-bundler/website 406, 407
- 投げたissueとPR
- 色々思ったこと
- マージされた!!!!!!!!!!!
- 正直、「何で要るの?」(意訳)と聞かれてズドーンとテンション下がったりしてましたが、別の開発者さんからのコメントで救われました。
プルリクが!!通りました!!!「言語選択あるのに何で要るの?」ってコメントどう返そう・・・って考えてたんですが、他の方が「言語切り替えがうまく動かない」ってコメントいただいて、そのまま取り入れられたっぽい!なんかうれしい!!! #oss_gatehttps://t.co/zem4ltWnjx
— もふもふ (@kitkatayama) March 13, 2019
- 正直、「何で要るの?」(意訳)と聞かれてズドーンとテンション下がったりしてましたが、別の開発者さんからのコメントで救われました。
- PRも番号付く
- 406と407の二つ番号進めちゃってなんか申し訳ない
- マージされた!!!!!!!!!!!
その後のその後
weseek/growi-docs
- インフラ勉強会で使われているGrowiですが、こちらが日英翻訳を募集していたので、お手伝いしようかと奮闘中
- 心なしか、VuePressの勉強になっているので、それで自分のプロフィールサイトも置き換えようかと検討中。